1956-01-31 第24回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
○井上委員 本日、実は定刻から開いていただきたいのでありますが、私ども社会党の顧問でありました全漁連の会長の木下辰雄君が逝去されまして、全漁連葬を築地本願寺で午後一時から行うことになっております。党の顧問でありました関係もありまして、党の代表の委員長、書記長が弔辞を述べ、拝礼をすることになっておりますので、各関係の議員も参列をしなければならぬ事態が起っております。
○井上委員 本日、実は定刻から開いていただきたいのでありますが、私ども社会党の顧問でありました全漁連の会長の木下辰雄君が逝去されまして、全漁連葬を築地本願寺で午後一時から行うことになっております。党の顧問でありました関係もありまして、党の代表の委員長、書記長が弔辞を述べ、拝礼をすることになっておりますので、各関係の議員も参列をしなければならぬ事態が起っております。
○政府委員(安田善一郎君) この協議会の委員の中には全国漁業協同組合連合会の会長さん、会長さんは木下辰雄さんでございます。また全国販売農業協同組合連合会の会長の石井英之助さん、くだものの方としましては、日本園芸農業協同組合連合会の会長の塚越勇作さん、その他もと水産委員会の専門員をされておりました岡尊信さん、これは全国漁業協同組合連合会の理事でございます。
○木下辰雄君 ちよつと私のは非常な緊急問題ですからして、一言大臣のお耳に入れたい。それはこの間通過いたしました農林漁業金融公庫ですね。これは四月早々発足になる。現在発起人でその公庫の設立をやつておる最中であります。これは総裁一名と、それからその下に理事四名となつておる。
委員長 秋山俊一郎君 理事 木下 辰雄君 千田 正君 委員 青山 正一君 玉柳 實君 片柳 眞吉君 木下 源吾君 松浦 清一君 国務大臣 農 林 大 臣 田子 一民君 政府委員 調達庁総務部長 山内 隆一君
昭和二十八年三月九日(月曜日) 午後一時四十三分開会 ————————————— 委員氏名 水産委員 委員長 秋山俊一郎君 理事 木下 辰雄君 理事 千田 正君 青山 正一君 玉柳 實君 片柳 眞吉君 木下 源吾君 松浦 清一君
○木下辰雄君 今言われたように第一次即ち、漁業者みずからが製造するというのもあるが、あぐりとか、きんちやくとかで取つて来たものをそのまま生を買つて処理をすることを業としておる製造専門の業者もおる。
委員長 秋山俊一郎君 理事 木下 辰雄君 千田 正君 委員 片柳 眞吉君 政府委員 調達庁不動産部 長 川田 三郎君 水産庁長官 清井 正君 事務局側 常任委員会専門 員 岡 尊信君 常任委員会専門 員 林 達磨君
○木下辰雄君 これは質問の時間ですからして、別に質問以外に意見も申しませんが、私の意見を討論の際申上げたいと思います。大体私の質問はこれで終ります。
○木下辰雄君 日産九十トンの何。パーセントぐらいですか、漁網、水用は……。
○木下辰雄君 誰が計画するのですか。
昭和二十八年二月二十三日(月曜日) 午後一時四十五分開会 ————————————— 委員氏名 水産委員 委員長 秋山俊一郎君 理事 木下 辰雄君 理事 千田 正君 青山 正一君 玉柳 實君 片柳 眞吉君 木下 源吾君 松浦
○木下辰雄君 何ですか、逐条質問するのですか。どこでもいいのですか。
○木下辰雄君 ちよつと私お尋ねしますが、本年度内地は非常に不作であるから、多量の「のり」を輸入したい。で、申請者が非常に多いということは私どもも首肯するのですが、その輸入を許可する方針を、先に陳情がありました協同組合を主体として許可されますか、或いはどういうふうな許可をせしめられますか。そこをちよつと……。
○木下辰雄君 この輸入の枠の決定の場合に通産省とお話合いがあるほかに、輸入の、例えば農林省が許可をしたこの協同組合、こういう団体に対しての輸入の問題については別に何も通産省から協議はないのですか、又農林省としてそういう点について協議をされますかどうかお伺いしたいのです。
○委員長(秋山俊一郎君) 第三班は私と木下辰雄委員とで調査に参りましたが、木下氏が御出席がございませんので、私から御報告申上げます。 今回院議を以て、兵庫、和歌山両県下の水産事情調査のために秋山委員長、木下委員が派遣されましたので、御報告申上げます。
水産委員長から漁村金融状況及び漁港整備状況等に関する実地調査のため宮城県及び福島県に松浦清一君、千田正君を、三重県及び愛知県に片柳長吉君、木下源吾君を明年一月二十日までのうち四日間、和歌山県び兵庫県に秋山俊一郎君、木下辰雄君を明年一月二十日までのうち五日間。
紅露 みつ君 吉田 法晴君 松浦 定義君 山崎 個君 野溝 勝君 岩木 哲夫君 岩男 仁藏君 松原 一彦君 深川榮左エ門君 深川タマヱ君 反対者(青色票)氏名 百三十二名 伊達源一郎君 館 哲二君 竹下 豐次君 高橋 道男君 高田 寛君 高木 正夫君 新谷寅三郎君 島村 軍次君 西郷吉之助君 杉山 昌作君 木下 辰雄
(拍手) —————・————— 〔参照〕 賛成者(白色票)氏名 百二十五名 伊達源一郎君 館 哲二君 竹下 豐次君 高橋 道男君 高田 寛君 高木 正夫君 新谷寅三郎君 島村 軍次君 西郷吉之助君 杉山亡昌作君 木下 辰雄君 河井 彌八君 片柳 眞吉君 柏木 庫治君 小野 哲君 岡本 愛祐君 岡部 常君
水産委員長から漁村金融状況及び漁港整備状況等に関する実地調査のため宮城県及び福島県に松浦清一君、千田正君を、三重県及び愛知県に片柳眞吉君、木下源吾君を本月二十五日よリ明年一月二十日までのうち四日間、和歌山県及び兵庫県に秋山俊一郎君、木下辰雄君を本月二十五日より明年一月二十日までのうち五日間。
○木下辰雄君 鯉や鮒はどうですか。
○木下辰雄君 鮎の子ですうか。
○木下辰雄君 どじようやうなぎですか。
質疑を打切り、討論に入りましたところ、千田、松浦、木下辰雄、木下源吾の各委員から、「恒久的災害救済の法律を作るべきであるが、その第一段階としてこの法律を制定し、災害の速かな復旧を願う、又従来の例から見て、負担能力ある大きい漁業者にのみ融資が行われることなく、零細な漁業者にも広く多数の者が融資を受けて、速かに復興ができることを希望する」との趣旨の賛成意見が開陳され、特に千田委員からは、「金融機関の資金
○木下辰雄君 第二条の第三項の十三億円というのは、どういうところから算定した金額ですか。
○木下辰雄君 一遍読んで逐条審議してもらいたいのですが……。
○木下辰雄君 一般の銀行はどうですか。
○木下辰雄君 それではあらかじめ各協会に対して割当てるわけですね。
○木下辰雄君 それから「第三十三条の規定により譲り受けた債権、」即ち農林中金が融資しておつた復興融資、あれは残額九億円というようなお話ですが、それは二十億で、九億はまだそのままあるという意味ですか、どうですか。
○木下辰雄君 百二十名というのはどういうことから割出した人数ですか。
○木下辰雄君 七の場合……。
○木下辰雄君 それでは何かそれの要綱というようなものが省令か何か出ているのですか。
○木下辰雄君 そうするとすでに取つたものから控除したものを払う……。
○木下辰雄君 その通りにやるんですね。
○木下辰雄君 私はきまつたか、きまらんかということをお尋ねしたので、きまつていませんね、はつきりは。
○木下辰雄君 時期に間に合うように一つお取計らいを願いたいと思います。
○木下辰雄君 一体これをいつ決定するのですか。
次いで質疑を終り、討論に入りましたところ、松浦、千田、木下辰雄の各委員から、拿捕抑留の危険が多い現在の情勢にあつて、漁船乗組員給与保険法の実施が遅れていることは極めて遺憾である、急速な実施を要するこの際、一日も速かに安心して漁業者が操業出来るよう、その実施を急がれたいとの要請があり、なおこの先、拿捕が頻頻として起つた場合、その施行が遅れているためにこの保険の適用を受けられないというようなときには、政府